立神家再興

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1022年 1月

 

※1022年から記事の区切りを月ごとにします!

 

 

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先月は飛龍の初陣でいきなり大江山に突撃、ほぼ半殺し状態にされて帰ってきました。

さすが比叡ちゃん容赦ない。

 

 

でもその容赦のなさがかえって良かったのか飛龍は実践を経て急成長。1ヶ月で体力が那智とほぼ同値になりました。

 

1月

新年なので幻灯撮ってきました。

天城がギリギリ間に合ってよかったぁ~ ちょうどセンターに居るの嬉しい

 

 

隠居生活に入り、飛龍も訓練を卒業してあとはゆっくりとその時を待つだけになった天城。

母の最期の事を考えながら日々を過ごしていそうです。

気休めだけど漢方どうぞ。

 

いつもどおりのレベル上げに行ってきます。

いや今更だけど比叡ちゃん世代全員笑顔なのいいよなぁ。

余裕があってかっこいい。ニュージェネレーション。(2人元服してるけど)

 

 

例のごとくスクショがないので巻きで行きます。

 

 

もはや立神家の庭と化した九重楼。庭と言う割にはいつも序盤で迷うけど

ほしいアイテムが多すぎるんだよなぁ。

 

 

見どころ(という名のスクショ)も特に無く7階まで登ってました。

これは比叡ちゃんが混乱しているところ。この後敵とエンカウントすることもなく

無事に解除できてます。

 

 

逆さ女相手に虚無になっているところ。

 

 

これはおそらく黄色アイテムが止まったから当主の指輪使ってるところ。

 

 

出陣中のスクショは以上。すみません...

 

帰還します。

帰還......したくないなあ......

 

 

 



 

 

 

 

天城 逝去

 

とうとうこの時がきた。

陸奥世代最後の一人、天城の番がやってきました。

 

これは天城だけじゃなくて五十鈴にも言えることだけど鳳翔のラインって「前世代と次世代をつなぐ役割」をもってるんですよね。

母親の職を唯一引き継いでなおかつ息子に引き継いだ点もそう。

鳳翔が1年11ヶ月と長寿だったのもあって五十鈴天城姉妹はどちらかというと次世代と関わる時間が多かったし、何か起きない限り今後もずっと変わらないと思う。

そんな彼女が逝くことでもう完全にバトンタッチが済んだことを痛感させられたというか......ああ時代が変わるなあ......としんみりしてしまいました。

 

改めて陸奥世代のスクショ見返してたけどやっぱそれぞれのきょうだいが水髪火髪でキレイに分かれてるの良すぎる~~~~芸術的~~~~

 

 

 

五十鈴と同じく風馬慎兵様から授かった子。

鳳翔が1歳6ヶ月の時にやってきた子なのでだいぶ甘やかされ、兄や姉もみんな優しいから幼少はちょっとワガママだったらいいな~~~なんてプレイヤーは妄想してます。

 

千歳の方向音痴に振り回され、陸奥主催の湯漬けパーティに若干引きながらも稲荷ノ狐次郎を倒す等順調に成長する天城。

 

 

でもある日、呪いによる闇を見てしまう。

選考試合で優勝し、雄姿を見せた母親が死の恐怖に潰されて死んだこと。

この頃から焦り始めていたのかなと思います。早く強くなって朱点を倒さないといけない と。

でも立て続けに陸奥、千歳も逝き、焦りはどんどん増していく。

 

なので新しく当主に就いた比叡には早く強くなってほしい。先代より、誰よりも強くなって一緒に朱点を倒してほしい。

そこでぽろっと「兄さんなら...」と比較してしまったんでしょう。悪気は全然なかった。でもその一言が比叡の今後の人生に大きな影響が出てしまうんですね...

(プレイヤーの妄想ですが比叡が当主を継いでからプレッシャー等様々な要因があって天城の発言はあくまでも最後のトリガーだった って感じです)

 

1歳5ヶ月の時、あと一回成長すれば奥義創作の可能性が出ることがわかりました。

いやもうホント凄いタイミングで出てきたなあ、と。飛龍がやってきて「じゃあ天城は2ヶ月訓練つけてそのままお留守番な」て計画立ててたんですが「え?もし今月出陣して奥義創作できたら来月飛龍に伝授できるじゃん?」と2択を迫られ。

悩んだ末に1ヶ月出陣したら失敗。ここでもうひと段階成長できないのがなんていうか俺屍だなあ、と。温情などない。

 

 

 

強くなる為に傷つきながらも走った。

けど臨むゴールにはたどり着けなかった。

天城の人生は満足できるものじゃなかった。

 

遺言にはそんな悔しさがにじみ出ていました。

 

 

 

 

でも。それでも。

 

 

 

 

 

 

 

みんな笑って迎えてくれるよ。